ミッドセンチュリーモダンの家

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昭和区S様邸

「カーテンなしでも視線を気にせず過ごせるリビング」「日がよく入り、空が見える家」での暮らしをご希望の施主様とともに作り上げた、解放感とプライバシーとを両立させた空間設計の住宅です。

LDK

ミッドセンチュリーモダンがお好きな施主様のご要望に合わせ、白・黒・グレーのモノトーンを基調としつつ随所に木目を配置したシンプルかつ調和のとれたリビングデザイン。

Living

街中の一戸建てでありながら、外からの視線を気にせずカーテンを開けて空を眺めることができる大開口の窓。窓辺には、窓外のテラスとフラットに繋がるベンチを設けることで、内と外の空間の連続性を高めています。

Interior

機能的でタイムレスな美しさのある空間設計だからこそ、家具や観葉植物の美しさが引き立ちます。

Dining Kitchen

ダイニングからキッチンへの目線。間仕切り壁でゆるく仕切られたキッチン奥の壁面に冷蔵庫とパントリーを、その左手ハイドアの向こうにサニタリーを配置し、空間の美観を保ちつつも機能的な家事動線を実現。

Kitchen

ステンレスバイブレーション×木目の調和が美しいシステムキッチン。フラットなワークトップを採用した、直線的でノイズのないスタイルで、生活感の出やすいキッチン回りもすっきりとシンプルな印象に。

階段ホール

木×鉄骨のスケルトン階段の存在感を効かせた階段ホール。階段上の吹き抜けに設置された窓から柔らかな自然光が降り注ぐ、陰影のコントラストが際立つ空間設計です。